先輩社員
インタビュー

山田 雄大

三進へ入社した理由を教えてください

私は岐阜県に生まれ育ち、仕事をするなら何か故郷のためになることをしたいと漠然と考えていました。そのような時、就職活動で三進に訪れ、県内の公共インフラの整備にかかわる業務を行っていると説明を受けたとき、「この会社なら故郷のためになる仕事ができる」と感じ、入社を決めました。
また、会社を訪問した際、若手社員が非常に多数在籍しているためか、就活中に尋ねたどの会社よりも活気を感じた事も入社を決めた理由です。実際に入社してみると、フレンドリーで丁寧に指導してくださる年の近い先輩方が多数在籍しており、非常に仕事のしやすい会社だと感じています。

山田 雄大

どんな仕事をしていますか?

私は砂防に関する業務を主に行っています。具体的には砂防堰堤や渓流保全工等の構造物の計画や設計、渓流の調査、砂防施設の点検等を行っています。
砂防堰堤や渓流保全工は渓流の下流域に住む人を土砂災害から守る大切な設備であり、それらの計画や設計は非常にやりがいのある仕事であると感じています。しかし、やりがいを感じると同時に、計画や設計のミスは重大な災害の発生につながることもあるため、気を引き締めて業務に臨まなければならないとも感じています。
早く一人前の技術者になれるよう、日々先輩社員や上司の方の指導の下、努力しています。

山田 雄大

これからの目標
またはチャレンジしたいこと

今は与えられた仕事をこなす事で精一杯ですが、今後は先輩社員の方々同様に自分で計画を立てて業務をこなせる「一人前の技術者」になりたいと思います。そのためには、砂防施設の計画や設計に必要な知識をいち早く身に着けることができるよう、日々勉強していきたいと思います。また、資格取得にも力を入れ、ゆくゆくは技術士を取る事が出来るよう努力していきたいと思います。

オフの過ごし方

休日は趣味の釣りや写真撮影をして過ごしています。防波堤からクロダイを狙ってみたり、船に乗ってブリを狙ってみたり新しい釣りに沢山チャレンジしています。

林﨑 美穂

三進へ入社した理由を教えてください

学生時代に森林について学んでいたため、土砂災害について考える機会が多々あり、災害についての問題を自分自身で考えるうちに、自分も人々の生活と環境を守れる仕事がしたいと思うようになりました。
研修期間が数か月の企業がほとんどの中、三進は早い時期に業務に携わることができるのが魅力でした。一日でも早く業務に携わることで技術者としてのスキルが身につくと思ったので、入社を決めました。
また、三進に入社したいと思った一番の理由は、会社の雰囲気です。インターンシップに参加させていただいたとき、とても会社の雰囲気が良いと感じました。職場の雰囲気は少し緊張感がありますが、メリハリを付けて仕事に取り組む先輩たちの姿はとてもかっこいいです。自分もその一員になりたいと思い、入社を決めました。

林﨑 美穂

どんな仕事をしていますか?

私の所属する技術一部は、河川・砂防及び治山の計画・設計を行う部署です。河川では主に河道の計画やそれにともなう河川構造物の設計を行っています。砂防では、渓流の全体計画をはじめ、堰堤の詳細設計、砂防基礎調査をおこない、土石流が発生したときに人家など保全対象を守るための仕事をおこなっています。治山事業では、山腹や渓流の崩壊、浸食などを防止するための施設を設計しています。
今後私が携わっていく仕事は、治山事業となります。今は先輩と一緒に治山施設点検を取りまとめる業務をおこなっています。わからないことばかりですが、先輩が優しく丁寧に教えてくれるので、仕事は楽しいです。
私たちの仕事は社内でのデスクワークが中心ですが、現地調査時には急な斜面を登ったりすることもあり、いろいろな条件の現場を体験することができます。

林﨑 美穂

これからの目標
またはチャレンジしたいこと

今は、先輩からの指示をこなすことで精一杯ですが、まずは業務に必要な基本的な知識を身につけ、一つの業務を一通り行うことができるようになっていきたいです。
そして、多くの業務を経験したり専門書を読んだりと、コツコツと精進し、一日でもはやく技術者として、専門分野を活かした提案ができる技術者になりたいです。

オフの過ごし方

休日は友達と車で県外に遠出したり、学生時代に登ったような山を求めて登山に出掛けたりしています。岐阜県には自然豊かな場所がたくさんあるので、良いリフレッシュになっています。

エントリーフォームへ

採用に関してのお問い合わせは
下記よりお願い致します。

会社名
株式会社三進
TEL
0584-73-3969
採用担当
総務部 野村
TOP